自動車に全く詳しくないので、この際一気に勉強しようと思う。ただ要点だけをまとめて今後忘れても見返せば自動車詳しい振りができるようにここに記しておく。今までサイドブレーキがなんのためにあるかもわからなかったので、よかった。(以下車と呼ぶ)
堅苦しくしたら覚えにくいの、わざと子供っぽい表現を以下でしています。
車の主な部品orパーツ
まず部品というかパーツ?って何があるかを列挙する
- 動かすためのパーツ
- エンジン
- 動力を作る
- タイヤ
- 地面からの力を受けて前へ進む
- トランスミッション
- エンジンの動力を車軸に伝える
- ステアリング
- 車の向きを変更する
- ブレーキ
- 車を減速、停止させる
- エンジン
- 安全のためのパーツ
- エアバック
- 急激な力を検出したときに、気体を放出して袋を膨らませる。
- エアバック
- 運転の環境改善のためのパーツ
- サスペンション
- 運転時に地面からの衝撃を和らげるもの
- サスペンション
- 一般的なパーツ
- ギヤ
- 半径の異なる(歯数の異なる)歯車を連結させることで、トルクを変更できる
- ギヤ
トランスミッション
自動車免許を取得するときにも選ぶAT(オートマティックトランスミッション)とかMT(マニュアルトランスミッション)等。動力を軸に伝える手段が選べる。詳しくはWikipedia
- AT(俗:オートマ)
- 特徴
- 自動でギアを選んで調整してくれるため、運転者が気にすることが減り楽。
- メリット
- クラッチペダルなし
- 自動でギア選ぶ
- 燃費いい
- デメリット
- クリープ現象で前に勝手に進む。(ブレーキを踏めば良いだけ)
- 特徴
- MT(俗:マニュアル)
- 特徴
- ギアを手動で調整する
- メリット
- 細かいギアの調整をして走れる
- 特徴
- CVT
- 特徴
- ギヤがなく動力を伝える部品を変形させて調整
- ベルト式が主流で金属ベルトを用いて動力を伝える
- メリット
- 高効率(燃費が良い)
- 特徴
ステアリング
車輪の方向を変えるための機構。詳しくはWikipedia
- パワーステアリング
- 電動または油圧によって力のいる舵操作でも簡単に力を入れられるようにする仕組み
- ステアリングギア
- 方向変える際に動力の伝え方にいくらかの方式がある
ブレーキ
車を停止させるための機構。詳しくはWikipedia
デメリットは、お互いのメリットの逆です。
- ディスクブレーキ
- 特徴
- 回転しているタイヤを両サイドから挟み込み停止させる
- 車輪と一体になって回転している
- メリット
- 放熱性Good
- 水を弾き雨に強い
- 特徴
- ドラムブレーキ
- 特徴
- 車輪の内側から停止するようにする
- メリット
- 制動力が高い
- 低コスト
- 特徴
サスペンション
地面ががたがたしてても乗っている人にそこまで感じなくさせるための装置
- 独立懸架方式
- 特徴
- それぞれの車輪別々のサスペンションを取り付ける方式
- 実現する方法は何種類かあり
- メリット
- 操作性OK
- 乗りごごちOK
- 接地性Good
- 特徴
- 車軸懸架方式
- 特徴
- 車軸に連結している
- メリット
- 簡単。低コスト
- 悪い道でも走破力高い
- 特徴
関連ワードに
- ショックアブゾーバ
- ばねを入れるとずっと振動してしまうので、一回揺れを吸収したらそのあと揺れ続けないようにする機構
ガソリン
レギュラーとハイオクの違いはオクタン価(どれだけ自然発火しないか)
レギュラー車にハイオク入れても特に問題はないそうです。
- レギュラー
- ハイオクよりオクタン価が低く、ノッキングが起きやすい
- 洗浄剤が入っていないものが多い
- ハイオク
- ノッキングが起こりにくい
- 少し高い
終わりに
また追記すると思いますが、ひとまず簡単な部分だけまとめました。本当はもっとしておかないといけないのでしょうけど、ここまで知っておけば色々としったかできそう。