UQモバイルで低速モードでテザリングできることを知った

テザリングって前から有料のイメージあったから無料ではできないのだろうと思っていたから諦めていたのだけど、どうやらできるらしい.

テザリングができれば他のiPadからネットにつないだり、wifiのないところでもテザリングを経由してインターネットにつなげることができるのでだいぶQOL があがる.

UQモバイルの場合は、無料で使うにはまず低速モード使って低速にする必要があります.その状態なら無料でテザリングできます.低速モードを使うので、やはり通信が遅いのはご愛嬌….でもないよりは全然ましだ.どうしてもパソコンの作業をするときは一瞬ネットにつながってほしいとかそういう時は多々ありますからね.画面を表示して文章をコピーとかなるとスマホでやってパソコンでやってではとてもじゃないけど作業できないので…

下記手順を載せますが、私が使ってスマートフォンはSimフリー端末のSharpのAquosです.

手順

  1. UQモバイルでまず低速モードになっていることを確認.
  2. UQモバイルで設定を開く
  3. 設定のネットワークの詳細で「テザリング」を開く

どれくらい見れるか

これは多分時間とか場所とかによるので全く一概に言えません.

動画はあまり見れません…これは通常の低速モードでも同じだと思います.

ただ、Googleの検索とかブログの閲覧編集は大方困るほどではありません.時と場合によってはGoogleのトップ画面すら表示されないこともありますが、やはり時間によって全然読み込み速度が異なります.ここら辺は格安スマホを使っている以上どうしようもありません.

 

一瞬だけつなげるのもあり

最近のWebサービスの大半は不安定なネット環境でも動くように設計しているwebサービスが多いです.ネットが繋がったときのみ、webサービスが使えますじゃ使いにくすぎますからね…

例えばGoogle Keepとかもそうですが、オフライン環境でもメモ帳の書き込み編集はできます.なので一瞬テザリングがつながってKeepの画面が読み込めればあとはオフラインでも構いません.

再度つないだときにそれまでローカルの自分のパソコンで作業した内容がリモートのサーバに反映されることになります.なのでブラウザを閉じなければそれまでどおり作業が可能です.

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