今日はかなり子供じみた内容.許してほしいぃ.本当にただの感想文…でも書いときたい.

 

社会人になってから頻繁に聞くようになる「スキル」って単語が嫌い.

「スキルアップ」とかのも嫌い.

「嫌い」というより「しっくりこない」って方が正しいかもしれない.

 

以前から単語の呼び方なんてどうでもいいって思っていたけども、誇張した言い方は以前から大っ嫌いだったしそして今でも大っ嫌い(虫酸が走るレベルでしっくりこない).この「スキル」単語嫌いはそれから起因している感覚なのだとは思う.

 

どうも「スキル」っていう言葉を使って大したことない知見や経験をさもエクスカリバーで引き抜いたかのような表現をしているところが気にくわないのかもしれない.(そして大してできてもいないのにスキルと呼ぶのも恥ずかしい)

XXスキルって英語にすると確かに聞こえもいい、英語を使うと付与される勝手なイメージが大きいという副作用の効果も存分に発揮できる.

だからよく使われるとは思うのだけど、スキルアップ講座とかスキルアップのためのYYYとかで、本当に「スキル」と言っても違和感のないものを会得した人を見たことがない.

だから誇張しているように思えてならない.

スキルアップの講座を受けてスキルが上がるわけない.だって話を聞いて知識が増えただけなのだから.それを大きくスキルが上がったとか表現するの恥ずかしくてたまらない….

本当にスキルがあがったってときは、本当に自身の能力等をもってできなかったことを解決困難だったものを解決することができたことや何かを実践して学んだ何かによって次回以降は確実にこなせるようになったときに初めて呼んで良いと思う.いわゆる骨身にしみた技術.次回以降遅延なしに解決を提案できる状態.そんな状態にしてくれるのが私の勝手な「スキル」のイメージ.

知識を聞いてできるようになったとか考えてできるようになったのは、スキルが上がったのではなくて、そもそも何も知らなかっただけ.スキルなんてそうそう上がるもんじゃない.

「赤色」を見たことない人が「赤色」の説明をいくら受けても何もわかっていないのと同じような感じだと思う.

そしてこれは上記の意味とは別の意味だが、抽象度の高い仕事になればなるほどスキルなんて言葉はしっくりこない.スキルってのは身につければ大方のケースで対応できることが期待されていると思うが、抽象度の高い仕事においては「はいスキル身につけましたー」で対応できるようなものではないと思う.そこには複数の経験を当てはめながらその場その場で最善を逐次決定していくプロセスが含まれる.そのプロセスはスキルには含まれていないと思うゆえ、言葉がしっくりこないのだと思う.

まぁ抽象度の高い仕事こそ難しいことをやったと言いたいのはわからなくもないが…

 

そう思った夏. 暑さにやられたみたいだ.