近年、歩きスマホの需要は大きく、安全面において問題となってきている.(論文風の導入
歩きスマホをやめなさいで終われば、すべて解決なんだが、実際にはやめないのが実情.
歩きスマホをやめさせるのではなく、自動運転車同様、安全装置を搭載すればいいと思った.
歩いてたら画面をロックするなんてアホなことしたら誰も買わない.歩行か電車か車かなどは比較的に判定しやすいとは思うけど、やはり利便性を考えても微妙だ.
そうじゃなくて、歩いて画面を見るときにスマホが代わりに周りを見ればいいのだ.
スマホ操作者の視野が画面に釘付けになることで周りが見えないことが問題.
そしたらその画面に危険信号を発信すればそれが改善されるはず.
歩きスマホ安全歩行アシスト装置なるアプリ
今度実際に試作品を作ってみようと思うけど、「歩きスマホ安全歩行アシスト装置(Aruki Sumaho Walking Safety Support Systems. 以下ASWSSS)」なるアプリが対策として考えられる.
歩きスマホしているときにカメラ画面を見ているようなアホはいない.
そのカメラリソースを活用して、安全歩行を実現するアプリだ.
まず、バックグラウンドでカメラ画像を取得できることを前提に(Androidアプリ作ったことない.iPhoneアプリってそういうこと許すの?)アプリを提案したい.
バックグラウンドで起動しているASWSSSは、カメラ画像情報をもとに「深度マップ情報」と「Yolo等を使った物体認識処理」を行う.両機能と「単眼カメラからの深度推定」と「単眼カメラからの物体検出」とも今ホットな「よっDeepLearninig」で導入できそうだ…
上記の結果を利用して画面に以下のような警告を出す.
・前方に池や段差が多ければ注意喚起
・画面内に映った何かが足元の障害物になれば注意喚起
・よく歩きスマホ中に事故る人が多ければ注意喚起
このアプリはかなりバッテリーを消費すると考えられるのは使用するのは、歩行中と判定されたときのみ.それで幾分かバッテリー消費を抑えられるはず….
もうすでに誰か考えてそうだけどね…
今度作ってみよう.
※※歩きスマホを推奨するためのものではありません.歩きスマホをしている人が事故ることによって損害を被る人を減らすためです.※※