必要にかられたので、Aviutl上で以下のような特徴の字幕を作る時の方法を備忘録
・カラオケのように強調している部分が移動していく字幕
・文字が左から右に表示されていく字幕
上記両方とも同様にできる.
AviUtlでの字幕設定
カラオケ字幕の作成方法
以下の「縁取り」と「グラデーション」を設定する
徐々に文字が表示される字幕の作成方法
これも色の設定が異なるだけ
字幕表示速度の調整、調整をする
これは上記の両方において有効な話.
Aviutlでは”中間点”を使ってアニメーションを操作することはご存知かと思いますが、同様な方法で字幕の表示位置表示速度を変えていきます.カラオケ字幕の時は、歌に合わせないといけないので、なおのこと調整が大変です.
あと、欠点というか
二段の字幕になったらそれぞれでアニメーションを作らなきゃいけないのが難点….
これで、よくYoutubeやニコ動で見るようなカラオケ字幕が簡単に作れます.別にカラオケでなくてもよく見るようなゲームの実況、MMDの字幕でもどこでも使えますね.あまり意味ないかもしれませんが、特に後者の徐々に字幕が出るようにするのは、演出の一種ですね.
ただちょっと時間の調整とかが手間ですけどね