特定の状態より状態間の差分(速度)とその差分直前がすごく好きで困っている…

誰かわかってくれるんじゃないか(部分的には当てはまる人は多いと思う)って思って書いてみようと思う.

自分は「特定の状態より状態間の差分とその差分直前の状態が好き」だ.

どういうことかというと、単純で、

(「ちょっと部屋が汚い状態」も)「部屋が綺麗な状態」も別にそこまで好きじゃないしこだわりもないけど、
「部屋が汚かったのに綺麗になるその瞬間直後」と「綺麗にしようと思う汚い部屋の直前」が好き.

課題もそう.

「課題がない状態」も(「ちょっと課題がある状態」)も特に好き嫌いはないけども

「課題がめっちゃなくなったまさにその直後」と「課題をこなそうとするその直前」がとても好き…

 

汚い状態や課題がある状態はこれから未来に報酬が与えられることが確約されているので、好きかもしれない.見ているとちょっとわくわくしている.わざと汚くしている感まである.

 

その性格のせいで、「シンクが汚くなっている状態」が好きになりつつある.

これをめっちゃ一瞬で溶かして流して綺麗にしたら気持ちいんだろうなぁ。。。。って想像しながら日々その汚いシンクを眺めている

ちょっとした幸せ.

トイレの汚れや洗面台もそう.

ゴミ箱めがけて適当に捨てようとして外したティッシュもはずれたのが溜まっているのを見るのが好き.

 

そして、

 

それを一瞬で状態を変えた差分、速度その瞬間が何より好き.気持ちいい….

片付けや解消はものすごいスピード感をつけてやるとなおのこと気分がいい.アップテンポな音楽をかけながら明らかに異常な焦り具合で片付けていく.

だから何事も差分を作れた状態またはその差分を作る直前がすき.

何もマイナスから0に持ってくるものに限らない.

 

何かプログラミングをする時もそう.

喜びはその差分の大きさ、つまり速度の大きさに依存するので、

もちろんめっちゃプログラミングをゴリゴリ勧められた日とかも気持ちい.

これなら結構普通の人の感覚だとおもうし同意してくれる人も多いと思う.

何より速度が一番だと個人的には感じている.

 

そのせいで部屋は汚くなっていくし、コードも雑に書いていくし、
すっきりするのが好きな人はおそらく二種類いて、
差分(速度)ができて気持ちいい人とその綺麗になった状態を享受できて気持ちいい人がいるんだと思う.私はその前者.

そんなどうでもいい話.

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