さて、GW 小Webアプリ/Twitterツール第2弾.
例によってTweetするのと画像を保存するのが別になっているので面倒臭いですが…
今回はグラフライブラリを使った小Webアプリ.
こんな感じのグラフ!
簡単に作れてしまうので、基本的にはCallbackを実装するだけの他愛もないWebアプリです.
https://urusulambda.github.io/products/wadw-func/index.html
やりたいこと
自分のお金と満足度を可視化して共有するグラフを作りたい.(というか普通にグラフを作るだけのアプリになっている感)
複数の対象に関して並べて比べたい.
やれること
- 自分でデータ列を次々追加することもできます.
- データのdatapointを直接触って調整できます.
- データポイントを追加することもできます.
- 作ったグラフを保存
困ったこと
- 当たり前だけど1.7と2.3でcanvas.jsの仕様がそこそこ変わってて大変
- Trial Versionのwaterprint消せず…(canvasに書き込まれている)
- chart.dataのデータの追加や削除
- legendTextの更新
- 各データを操作可能にする
- データの追加または編集の違いを判定して実行する.
雑記
こちらもライブラリ効果でだいぶ楽だった.
ただ、データ点をクリックした時は自身でその当たり判定を書かなくてはならない.
それによってデータ点が新しく追加されたかそれとも既存の点を編集する意図のクリックなのかを判定して実行する.
データ点をどれも編集可能、選択可能、ドラッグ調整可能なものにするのにamChartsはダメだった.おそらくだがこの操作ができるのはcanvasjsだけ?