羅列で色々メモしておく.
やはり長い歴史の中で誰かがメモ魔となって災害について記してきたことがこれまでのやり方であったと思うので、Twitterから知ったことも含めて書いておこうと思う.
(ほんと災害の多い国ですからね…)
- 台風で怖いのは強風による飛来物と川の氾濫
- 死者は全部で64人 + 行方不明数十人
- 氾濫しそうな川に近いとスマホから警報がくる(iPhoneは来てたけどAndroidは来てない…)
- 東京を守るために八ツ場ダム、岩渕水門(隅田川と荒川)、地下神殿等の様々な工夫がある
- 岩渕水門が閉まると荒川放水路に流れる
- 海抜の低いところに住まざるを得ない場合もその中でもましな箇所があるはず.
- マンションのエントランスが低い場合などもあるので注意
- タワマンになると断水、停電で高層階が大変(エレベータが止まったり).ホテルぐらしとかの方がよき.逆に低層階は下水の逆流が起こりうる.
- 駅が浸水すると自動改札等がダメになったり…新幹線がダメになったり…
- 水道周りが被害を受けると下水の逆流が起こりうるため、トイレに水のうをおくような対策が取られる
- 結局ガラスにテープをばつ印で貼るといいのか悪いのかわからない.貼るとむしろ脆くなる?ガラスの破片が飛散するのを防ぐための他の工夫としてマットレスを立てかけとくもある模様.
- 水害で家が流されないまたはマンション一階にいて濁流に飲まれない限り、命を落とすようなことはなさそう(要出典)
- マンションが流されるようなことにはならない(要出典)
- ただ今回濁流が氾濫して1階の人がなくなっているはず.
- 10mぐらいの浸水はなかなかならないがそれで3~4階まで浸水
- 家選びにおいては一軒家を買うなら洪水も大事にしたいけど、まぁマンションの5,6階ならそこまで心配しなくても…?でも1ヶ月不便な生活は嫌よな…
- あまりに強い風が吹くとマンションが揺れる
- 風で倒壊したマンションは聞かない
- しかも今回の台風では地震もあった
- 台風前には買い占めがおこる.特に物持ちがいい、缶詰、パン等がなくなる.(なぜか肉もなくなっていた. コンビニはあまりなくならない)水も買い占めが起こる
- 一応缶詰ぐらいは日頃から安い時に買い溜めておく方がよさそう
- あとモバイルバッテリーも生命線
- 避難所に毛布やその他のサポートが尽きることもあるらしいのでそういう避難セットも持っておいた方が良さげ
- 今回は、大手が次々と台風がくる前に休業を発表.それもあってか買い占めがよりあったのかもしれない. JRも午後1時から運休.
- 前日の金曜日の夜の新幹線は激混み. 通勤電車なみ.
- ハザードマップが国や地方自治体関連から色々と提供されているので、家選びでは活用したい
- 例えば地域危険度測定調査等には火災、建物倒壊度、災害時活動困難度等が公開されている
- http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/home.htm
- もちろん洪水ハザードマップも大事
- http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/jigyo/river/chusho_seibi/index/menu03.html
- 例えば地域危険度測定調査等には火災、建物倒壊度、災害時活動困難度等が公開されている
- 川の状況は随時10分レベルのリアルタイムで確認できる
- ライブカメラと水位の推移を確認できる.
- 危険レベルか避難レベルかもわかる
- https://www.river.go.jp/portal/
- かなりのアクセスがあっただろうにも関わらず、今回はサーバは落ちず
- 洪水が起きているところは黒くなって表示される
- 今回の台風での河川の状況. おぞましすぎる… やはり下流であればあるほど氾濫の危険性が高まるのだろうか
- ライブカメラと水位の推移を確認できる.
- 今回新潟の川沿いでは危険水位になっても避難勧告を出さないところもあったそう
- 自身の判断で逃げとくかな…
- 避難所は避難勧告がでないと開場されない
- 自分でどこかに逃げる場合は、よく調べていくべき
- 区によっては、洪水のときのみ開場する場所があったりもする
- また、地滑りや土石流や急傾斜について書いている場合もあるので、参考にして避難先に巻き込まれないようにしたい.
- 川の被害がひどくなったのは台風が過ぎさってから数時間の時間差があった.
こんなところかな.
また台風が近くなったらまた自分で読み返そう
てか今度二つ台風くるんだった