AWSのAmazon Certification Managerで証明書を発行しないと
CloudFrontを使うことができない.
なので、今回初めて発行することになったのでメモ.
Amazonが発行する証明書ならば無料で発行できる模様.
Certifaction Managerで新しい証明書の発行
まず、AWSのサービスからCertification Managerを見つけます.

右上でRegion(東京とかになっている場合)はバージニア(us-east-1)にしておくとCloudFrontでも採用することができます. (そうしないとThe specified SSL certificate doesn’t exist, isn’t in us-east-1 region, isn’t valid, or doesn’t include a valid certificate chainのエラー)
Amazonのパブリック証明書のリクエストを選択します.
ドメイン名の追加から始まります.

今回はthothchildren.comに対して証明書を発行します.
「*.thothchildren.com」としました.
次は、検証方法を選びます.

ここではRoute53等でDNSが設定変更できる方はDNSの検証を選択ください.
「タグを追加」は何かしたければしてください. 後からでも割り当てることができます.
さらに次のページは内容を確認のみになります.
「確定とリクエスト」を選択します.
次のページに映ると検証のページに遷移します.

ドメインの下でパネルが閉じているのでこれを開きます.
すると上の画像のように対応が出てきます.
Route53でドメインの設定している方は、ここで「Route53でのレコードの作成」を押すだけで何もせずに書き込み完了になります.
あとは検証を待つだけになります.

「続行」を押します.
最後のページにたどり着き、あとは待つだけです.
検証は私は10分もしないうちに完了しました.

以上で対応は終わりです.