iMovieで動画を作る概要をまとめる(できること/できないこと/制限)

iMovie実はめちゃくちゃ使いにくいんだけど、基本的なことをやりたいだけならこれで十分.
Macでろくなフリーソフトがないからしょうがなく使い始めた.
もしかしたら、まだKeynoteを動画にした方ができることがあるかも

iMovieの特徴

実現できることはすくないが(すぐできないことにあたる)よくあるやりたいことは大抵すぐに実現できるのが特徴.

iMovieでできること

  • 定位置にテキストを置ける(「タイトル」から選択)
    • 上中下と左右中央の組み合わせやその他デザイン含めたパターン
  • フォント、文字サイズ、文字色を変更可能
  • 動画、画像、テキスト、BGM,効果音,背景を入れられる
  • BGMや効果音はデフォルトで少しデータが付いてくる
  • 各々の開始アニメーション、終了アニメーションが選べる
    • 様々なアニメーションエフェクトを選択可能
  • 音の編集は音量、速度、開始と終了のフェードのみ変更可能
  • 2つの動画を同じ画面に出す
    • 動画を並べたり、重ねたり
  • 動画を右端や左端に寄せる・拡大縮小(ちょっと気づきにくい)
  • 手ぶれ補正
  • 簡単な速度調整
  • 簡単な色調整
  • 簡単なフィルタ
  • mp4のみ出力
  • Youtubeに直アップロード可能

iMovieでできないこと

  • 自由な位置にテキストを入れる(無理繰り実現可能) 回転は×
  • 3つ以上の動画/画像を同じ画面に出す(無理繰り実現可能)
  • 装飾を施した色々な文字を作る
  • 複雑なエフェクト

という感じ.
だから、文字列/テキスト関係がいじりにくい感じ.
あと全体的にあと一歩以上はできない.

工夫して実現する

上記で無理繰りしたりするものは下記にまとめておく

動画を右端や左端に寄せる

少し工夫が要りますが、画像と動画をタイムライン上で重ねることで、「ピクチャ・イン・ピクチャ」が選べるようになります.
詳しくは下記を参照.

3つ以上の動画を並べる

3つ以上の動画を並べることは通常できませんので、工夫が必要です.

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