腹痛のときに何とかして我慢するとき

腹痛に関して書くとか、ほんっとにしょうもないこと書くことになるけど、自分が頻繁に困る腹痛に関してどうしても書いておきたい。

ただほんとーに、しょうもないことなので勘弁してほしい

腹痛しているときの思考

腹痛になったときってどんどん思考すること事態難しくなっていく、脳内は常に「やばい、、、腹が痛い」「あああ、、、歩くのがきつい」って

ひどくなっていくと全てに過敏になっていく、電車で微妙に揺れている振動でおなかが痛くなることを意識したり、ほほをなでているわずかな空気の流れとかが気になったり、きている服がはだをすれていることが気になったり。

次第に歩くのがきつくなってきて一歩ずつ歩くだけでも腹に響き腹痛を増長させている気さえしてくる。

今日食べた朝食に後悔して朝のトイレを悔やむ。いろいろ走馬灯のように考えることがでてきて子供のときの辛かった体験とかも表出するのでさらに辛い。いつもは考えられないくらいものを思い出せる気がする笑(トイレ我慢すると思考能力があがるって聞いたことが歩きがする)

考えて腹痛を我慢する

医学には全く詳しくないので、ちゃんと薬とかで対応する方がよいとは思う。

でも個人的に、この緊急時を凌ぐ対処療法的には「考えて過ごす」ことが今のところ最善。(繰り返しますが、医学的に解決した方が絶対いいと思いますよ。。。)

長年やっているとおなか痛いって考えていること自体がよくないのではとやっと気づく。頭痛いって考えているから頭痛いのと同じ感じ。(だと思い込むようにしている)

だから考えることは二つ

  • 全く別のことに集中するため、動画を見るとか漫画を読むとか。。。
  • なんでお腹が痛いんだろうって考える

特に後者は自分にはすごくあっている。医学に全く詳しくないからこそ、ずっと疑問。お腹痛いって何だろう?本当にお腹が痛いのかな?お腹が痛いって実際には腹の中ではどういう状態なんだろう?腹痛って実態は存在しないんだよね?何がそれを悪くしているんだろう?腹痛って痛みなだけでトイレはいくらでも我慢できるはずだよね?って冷静沈着を装いながらひたすら腹痛ってないよねって疑い続ける。

緊急事態だからかものすごくその考えを飲み込みやすくて、次第にすごく腹痛だった気がするのに段々和らいでくる感覚を持つ。そしたら、さらになんだやっぱり思い込みかと言い聞かせることを繰り返していく。すると自然に症状は和らいでいく。どことなく腹が痛いだけで緊急事態ってほどにはならないレベルまで緩和されていく。

病は気からって言うからかどうかは知らないけど実際結構効く話だと思っている。とても理系とは思えない思考で腹痛を直してます。みなさんもどうぞ笑

おわりに

本当にしょうもないこと書いたけど、他にも同じ人いるんではないかと思っている。医学に詳しかったら上記の方法じゃ答えがでちゃって意味ないかもしれないですけどね笑

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