MacのKeynoteにデフォルトで付いてくる骸骨とかのモデル/図形を変形/編集する

骸骨のモデルとかが挿入できるMacのKeynote.

いざというときに使うことが多くて結構助かってる.

以下みたいな感じで、既存のモデルを色々変更することができる.

 

keynte.png

できること

通常の図形に対してできることは何でも可能.
あらかじめ用意されているものも結局四角や丸と同じように作られているため.

以下では骸骨モデルの場合を書いているけど、全てのモデルで同様.

  • 骨の形を変更
  • 骨の向きを変更
  • 骨の色を変更
  • 骨の大きさを変更
  • etc…

やり方

以下のように挿入した図形でCtrl + 左クリックするとメニューが出てきます.

「分割」を押すと、少し細かい部品に分解されます.

screen1.png

この分割を行うと

bunkatsu.png

この状態でそれぞれの部品をさわれば、

「移動」「色変更」「大きさ変更」などが可能になります.

 

しかし、上だと分解しすぎなので、手などを動かしにくいです.

そこで、一旦分割しましたが、細かく分けすぎたところはグループ化機能ででまとめます.

こんな感じです

hand.png

また、骨太にしたいとかそう言った類の場合は、

「分割」ではなく「編集可能にする」を選びます.すると

editable.png

以下のようにこの図形を構成する全ての点が表示されます.

body.png

上の点をさわれば形状の変更などもできるようになります.

 

About the author

コメントを残す