映像関連って世界的にネタ切れなんだろうか、それともビジネス的な背景?…

ぼぉっと思ったこと書くやつ.根拠なし、データなし、論理なし. (いや論理はなくもない?)

最近のアニメもドラマもハリウッド映画でさえもどれも以前のリメイクなり続きなり類似品、パロディ、実写化なりが多くなってきている気がする.以前から少なからずあったが、最近は顕著?な感触がある(統計データなし/バイアスの可能性十分あり)

その原因はネタ切れなのだろうかと思う一方で、視聴者の好みの分散によって
固定客がいるものの方が採算取れやすいからビジネス的に有利と言った理由もあるのでしょうか.昔はみんな野球を楽しむものとか車を買うものとかカラオケはみんなで楽しむものってのがあったけども、最近は特に自分の好きなことだけ集中すれば何でもよい方針が増えてきたためかそれぞれの趣味が分散してきて、お金の流れも変わってきてるんですかね…?

スターウォーズもトイストーリーもゴジラもアベンジャーズも色々新作が出そうだったり出たりしてるけど、もう新しく出したもので大ヒットってのはみられないんだろうかって気がしている…

「君の名は。」は少なくとも日本国内の方では大きくヒットしたものだろうけど…直近はそれくらい…?

多くは、もうすでに誰かが何らかの形でやってしまっていて、
何を作っても二番煎じ的な感触をどうしても持つつもりがなくても持ってしまう状況なきがする.

昔は借りに行くか映画館に行くしかないけど、今じゃいくらでもアマゾンプライムなりNetFlixなり映像をいくらでも消費することができるようになった.だから見る量は当然増えるし、消費するペースも以上なほど早い.たくさん見るうちに既視感を色々なところで覚えるようになったような気もする… そうすると心から感情移入しながら見れるものがなくなってしまうし、見に行こうという気すらおきなくなってってしまう.映画の予告CMとか番宣見て、またこういうのかってなってしまう.

そんな人たちに提供できる新しいネタをつくるのはもう難しいのかなぁ

そうなると新しいものを一から作るより、すでにファンのいるものを絡めて
スピンオフなり、前後の話を作った方がよいってことなのかなぁ.

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