あまり引っ越ししないのでかなり情弱な方なのだけど、不動産がふっかけてくることは事前に聞いていた.
実際に契約をするにあたって請求を確認すると、家賃、礼金、敷金以外に、付帯でかかるものが多すぎるので交渉して外していく.
まず最初にふっかけられたのが以下の一覧
- 火災保険 (20000円)
- 鍵交換代 (オプションで20000~30000円)
- 消火剤 (7000円 . 高すぎ.どんな消化剤なんだよ)
- リロレント24 (20000円. 24時間サポート.絶対いらないし火災保険にもついてる)
- 消毒代(23000円. どうせ大したことないのにこの価格. )
- 初回保証料(家賃の半額)
これで十数万追加されていた.
ここからいらないものを消す。
正直全部いらないけど.
正直保険料はまず消せなそう.できるのかもしれないが、調べた限りでは不明.
新築なのにいらないでしょうと言って、
鍵交換代と消毒代は外せた.まずこれで40000円無駄金を払わずにすんだ.
一つ前の住居の火災保険がまだ有効で、住所変更だけ届ければ、火災保険に追加料金を払う必要がないことが判明.これも言ったら内容確認した上でOKしてくれた.
ところが、交渉したのに他の消化剤とリロレント24が落ちない.
リロレント24はこっちの火災保険の内容とほぼ同じなのでもっといらないんだけど…
と思い、粘って交渉したところ火災保険のサポート内容に含まれることをアピールしてなんとかリロレント24を外すことができた。
消火剤は最後の最後まで外すことができなかった…
結構頑張ったと思うんですけどね
今回のポイントは
- 火災保険が一つ前の家のがまだ使える
- 新築である
という点。それゆえ比較的スムーズに話を進められた。これらがなかったら交渉材料が、なくなってしまう。火災保険がマストなのは実際しょうがない。
消火剤はこっちで買うからいらないと言ったけど通らなかったのは残念。もっともっと粘っても良かったかもしれない。
やはり交渉して粘ってみるものである。
これで結局60000円以上節約できた。