
時代にそぐわず不便なことづくめの公共機関なのに珍しく24時間やっている婚姻届の受付.
今回はそれを使って婚姻届を提出.
その時のメモを残しておく.
気になる婚姻届に関する大事なポイントまとめ
下記は2021/02現在のものです.
- 24時間いつでも婚姻届は提出できる
- どこを本籍地としても、どこに提出してもよい
- 提出した婚姻届に誤りがなければ、その提出した日を受理した日とする
- もし誤ればあれば、別の日に出し直し. 少なくとも休日の場合は、誤りは提出したその場ではわからないので、入籍日が変わってしまう.
- 宿直の人が受け取るだけのため、内容の確認はできない. 確認するのは、本人確認と提出物が足りているかのみ.
- 確認は後になるが、受理した日は提出した日.
- 少しの書き間違いなどは、”捨て印”が押されていれば、役所側で修正してくれる
- 提出に必要なのは、各々の戸籍謄本と身分証明と婚姻届のみ
- 受理できなかった場合は電話で連絡がくる.
- 翌日が平日であれば、電話で問い合わせるなりして、戸籍統合も新しい住民票の受け取りも可能だった(状況にやるかとは思います)
ところが必要な情報かと
せっかく入籍日をあらかじめ決めてたのに、婚姻届の不備で出し直しになるのは、もったいないですから、かなり注意したいです. ただ本当に小さな書き間違いであれば、役所で修正してもらえるので、極度に不安になる必要はないですが.
翌日にマイナンバーカードや住民票など手続きできるか?
入籍日の翌日の朝に役所に電話して、昨日入籍届を出した旨と今日中にできたら手続きをしておきたいという話を伝えたところ、優先して対応してもらい、少し待った後に確認して入籍処理ができたという折り返し連絡までいただけた.大変ありがたかった…
そのおかげで、午後には役所で
- マイナンバーカードの手続き
- 世帯統合(住民票のために必要らしい)
- 新しい世帯の住民票の受け取り
が行えた. そこまで問題にはならない模様.
婚姻届での記入で不安だったところ
記入した際に、平成も西暦も書いたが特に指摘はなかった. 和暦で書くべきと聞いていたので、不安だったが問題なし. 和暦(西暦)で書いておいた.
電話で確認してもらったときに、新しく登録する本籍地が若干間違っていた様だが、修正してもらいました.
捨て印で若干ミスってしまい二回押したが、特にお咎めなし.
証人欄で書いた本籍地が古いことに気付き、下の欄に新しい住所を書いたが問題なし.